レギュラー・チェーンとは、わが国の流通業界では、単一の法人格のもとで直営店を多店舗展開する小売業の組織形態のことをいう。フランチャイズ・チェーンやボランタリー・チェーンなどの異なった組織形態と区別する際に使用される用語である。その意味は、チェーンストアと同じものである。同一法人の会社組織であることからコーポレート・チェーンということもある。
フランチャイズ業界においては、本部企業が自己の直営店を持つことが多いのだが、その直営店をレギュラー・チェーンと呼んで、加盟店と区別するようにしている。
反対に、成功したチェーンストアがフランチャイズを導入して展開することもある。
なお、(社)日本フランチャイズチェーン協会が毎年実施する「フランチャイズ規模統計調査」では、直営店と加盟店を対象に調査を行っている。