リニューアルとは、店舗の改装・改造のことをいう。既存店の売上や利益が落ち込んできた際に、その回復・増加のため、店舗活性化策として実施される。
小売業の店舗は、開店後数年たつと、時代適合力、市場適合力を弱めて、衰退化がおこる。その結果は、店舗売上の前年対比割れという厳しい実績となるため、小売業では定期的にリニューアルを行い、既存店の活性化を図る。
リニューアルは、商品の変更、品揃えの変更、内装の一新、設備・什器の入れ替えといった程度で済む場合に使われることが多いのだが、これは「改装」という。
一方、もっと大掛かりに、増床、建物設備(昇降機など)の増設、フロアの組み替え、大幅なレイアウトの変更などをともなうもので、これは「改造」という。
もしも、リニューアル効果が弱い場合は、「業態転換」を図ったり、最終的には「スクラップ&ビルド」を行うことになる。