人間の一生の中で、人生の節目の出来事が起こる。これを段階的にとらえたものがライフ・ステージで、各ステージごとのニーズに対応し商品やサービスを提供していこうという考え方がある。
人間の一生はこの各ステージの積み重ねであるので、ステージごとの違ったライフ・スタイルの不連続な変化の積み重ね(サイクル)と見ることができる。このことをライフ・サイクルという。
ライフ・ステージを具体的に設定する際には、商品やサービスの特性、業種特性などから、各企業独自にデザインを行うことが望ましい。一般的な例としては、
①誕生・乳幼児
②入学・学生
③卒業
④成人
⑤就職
⑥結婚
⑦子供の誕生
⑧子供の入進学
⑨子供の成人
⑩退職
⑪子供の結婚
⑫老後
など挙げることができる。
今後、高齢化社会が到来するのは、退職後のウエイトが高まってくることを示唆している。