来店頻度とは、顧客が店舗に来てくれる頻度(一定期間に来店する回数)のこと。
来店頻度は、業種や業態により違いがある。すなわち、生鮮食料品などの購入は毎日なので、来店の頻度は高くなる。しかし、買回品や耐久消費財を購入するのは頻度が低いので、来店の頻度も低くなる。
顧客の来店頻度は、商品やサービスの特性によって違う。しかし、ここで問題となるのは、同種の商品やサービスをする店舗を、顧客が使い分けをしている場合である。この場合、自店が全体の割合のうちどの程度確保できているのかが問題で、競争店との競争の中で、自店への来店頻度を高くすることが、結果商圏シェアを高め、売上高を確保することへとつながる。
売上高は次のような式で求めることができる。
売上高=顧客総数×顧客単価
顧客総数は次のような式で求めることができる。
顧客総数=顧客人数×来店頻度
来店頻度が低い場合は、顧客人数が多くなければ売上高は達成することができない。逆に、来店頻度が高い場合は、少ない顧客人数でも売上高は達成することができる。