フリー・スタンディング

フリー・スタンディングとは、ロードサイドで1店舗のみで孤立して出店することで、商業集積としてのショッピングセンター出店は、反対の意になる。
日本では、ロードサイドにおける商業は、昭和40年代後半のホームセンターとファミリーレストランの登場から展開を新たにした。次の転機になったのは、昭和50年代における専門店の一斉進出であるといえる。紳士服、靴、家電、玩具、メガネ、カメラ、本・ビデオレンタルなどの様々な業種が進出して、ロードサイドの様相を変えた。
専門店がロードサイドに出店することは、大店法の出店規制が厳しく、ショッピングセンターの開設が進まないというような、やむにやまれぬ事情があったのだが、規制緩和の時代では、ショッピングセンターの開設も進むので、単独の店舗ではなくショッピングセンターに出店し商業集積化を考えるべきである。
アメリカでは、より強力になった専門店は、パワー・センターに出店して、カテゴリー・キラーとして実力を出している。

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