フランチャイズ・ビジネスには、常にトラブルがつきまとう。そのトラブルの種類や発生する形態はいろいろだが、ケース・バイ・ケースで実態が不明なことがほとんどである。
一般的に、実際の発生の形態や紛争のパターンを整理すると以下のようになる。
①行き過ぎた加盟店募集
②契約締結時の不一致
③契約書の不備
④契約内容への不満
⑤本部と加盟店の契約違反
⑥コミュニケーション不足
⑦フランチャイズに関する知識や認識の不足
この他にも、フランチャイズであるのだが実体がないために、紛争を起こしている事例やフランチャイズまがいの商法などが多く発生している。どちらにしても、真の解決方法や予防策をたてるべく、紛争の実態と原因を解明しなければならない。
社会的な背景を持ち合わせている場合もある。
①情報が非公開(裁判に付されても和解になる)
②解決できず泣き寝入り(被害者の体力不足)
③相談できる専門窓口が限定されている
などがあげられる。