プライベート・ブランドとは、チェーンストアが行う自主開発商品のことで、ナショナル・ブランドの無い商品分野での開発のこと。わが社独自のブランドということになる。これに対して、ストア・ブランドとはナショナル・ブランドのある商品分野での開発のことをいう。
プライベート・ブランドは、チェーンストアが新しい生産と集荷の体制をつくり、いまだこの世になかったものを作ること。それは、用途、品質、価格の面で業界の常識を破ることとなり、価格では業界相場の半値以下を目標とすることとなる。
最近の事例では、ダイエーの価格1/2プライベート・ブランドをあげることができる。同社の「セービング」のオレンジジュースは、原材料と製造をブラジルに追い求め、日本国内では、1パックで300円以上していたものが158円という半値で販売することができた。そのため、価格が安いのでこどもがたくさん飲めるようになった。