品質管理とは、商品やサービスの品質を均一化する管理手法のこと。QCともいわれる。
商品やサービスなどにバラツキが出るような原因を取り除いて、品質の向上と水準を保持することを目的としている。
品質が安定していてこそお客様の信頼が得られるので、店舗経営上、重要な課題であることはいうまでもない。飲食店の場合では、料理についての基準が守られていないと、同じ味を提供することができない。味や量、仕上がり具合の標準を、すべての従業員が知っているべきである。
品質管理は、当初は工場などの生産現場での管理や、専門部門による管理に限られていたが、最近では、材料や部品メーカーまで含めたあらゆる部門が一体となって管理するトータル・クオリティ・コントロール(TQC)が導入されてきている。
品質管理は、流通サービス業などにも広く普及してきている。QCサークルと呼ばれる小集団活動を通じ、社会的に品質管理運動を展開して、従業員の活力とモラールの向上を図る企業が多くなっている。