ビッグ・ストア

ビッグ・ストアとは、今日の日本の小売業の主流をなしている大型総合スーパー、または企業のことをさす。百貨店に対し量販店、アメリカのGMSに対し日本のGMSともいわれ、ダイエー、イトーヨーカ堂をはじめ、売上高ランキング上位を独占している小売業態のことである。
ビッグ・ストアの前身は食品スーパーと衣料スーパーの2系統で、戦後の創業から始まって、昭和30年代からの流通革命を担い、今日見る大規模小売業へと成長を遂げた。
業態としてみると、前身の業種に他の業種をライン・ロビング(奪い取る)してきた経過があるので、店づくり・売場づくりのコンセプトが弱いという弱点があり、また、創業30年以上経過したため古くて小さい店舗が多くなった。駅前や商店街に集まっているという立地条件からも、郊外型の振興小売業との競争に負け始めていて、衰退化傾向が出始めている。
ビッグ・ストア各社は、業態革新、教務改革を推進している最中である。

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