動線とは、ワンウェイ・コントロールの基礎となるもので、お客が店内を歩いた軌跡のことをいう。動線の目的としては、お客をできるだけ店の奥まで歩いてもらい、すべての売場を見てもらうことにある。
お客が歩いた奇跡を図にしたもののことを動線図といい、これは、売場の効率分析をする際に重要となる。
お客から見て良い店は、入りやすい、商品が見つけやすい、取りやすい、レジでの精算が速いなど、これらのことができている店である。
そのためにマグネットを使って効率よく誘導し、一人あたりの買上点数、買上単価の高上を狙う。
売場のレイアウトにより動線は、ほぼ決定される。主通路沿い売場、通路の奥、突きあたり、エンドゴンドラ、催事季節商品売場などを設定することで、お客の店内滞在時間を延ばし、回遊させることを可能にする。より良い動線を得るためには、お客の動線調査を実施してみるのもよい手だといえる。