デパートメント・ストア

デパートメント・ストアとは、衣食住の生活全般の商品分野を、部門別に管理している店を意味していて、日本においては百貨店という名称で親しまれている。
1852年にブシコーがフランスで開設したボンマルシェが第1号店で、世界的に見ても最も歴史が古く・大型の小売業態で、衣料品や服飾雑貨、家庭用品、住関連用品などのグレードの高い商品を取り扱っている。特色としては、接客サービスの対面販売で提供している。
百貨店は、戦前の日本で唯一の大型小売業でした。しかし、戦後は、スーパーなどの新興勢力に追い抜かれてしまい、また経営革新も遅れをとったことで、守勢の側に回ってしまった。都市百貨店は別として、地方百貨店の中で流通再編成を行っていく際に淘汰・消滅してしまった企業も数多い。
チェーンストアとして経営されたアメリカの百貨店は、大型ショッピングセンターの核店舗の機能を果たしていて、顧客の支持を獲得し、成長を遂げている企業も少なくない。ここに、日本においての百貨店の復活のカギを見出すことができる。

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