エンゲル係数

ドイツの社会統計学者エンゲルが家計調査の支出を分析することにより発見したのがエンゲルの法則で、ここから、家計費に占める食料費の割合を示したものをエンゲル係数という。

このエンゲルの法則とは、家計費の支出金額の中の食料費のパーセンテージは、収入が上昇するとそれに伴い低下するというものである。
具体的にいうと、人の胃袋の大きさはほぼ一定で決まっていて、収入が低いからといってそうそう食費を節約できるものではない。逆に、高収入だから胃が大ききなり食費が大幅に増えることはない。このことを踏まえて言えば、貧しい人ほどエンゲル係数は高くなる。

だか最近では、食への意識が高まり、グルメ志向・高級志向・本物志向により、エンゲル係数どおりではなくなってきている。

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